新光電子株式会社
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コラム

防爆のはかりをお求めの方は高精度の製品をご提供する【新光電子株式会社】へ~危険場所の定義と分類~

防爆のはかりを入手したい方は高精度の製品をご提供する【新光電子株式会社】へ~商品に関するご質問(価格や仕様など)は随時受付中~

防爆のはかりを入手したい方は高精度の製品をご提供する【新光電子株式会社】へ~商品に関するご質問(価格や仕様など)は随時受付中~

防爆のはかりを購入したい方は、【新光電子株式会社】をご利用ください。国内一貫体制にこだわっており、高精度の製品をこれまで数多くのお客様にご提供してまいりました。

国内メーカーだからこそ保守サービスも充実しており、防爆のはかりをはじめ提供する商品はすべて「長く・正確に・安心して」お使いいただけます。商品に関するご質問(価格や仕様など)は随時受付中ですので、お困りの方はお気軽にご連絡ください。

危険場所の定義と分類

危険場所の定義と分類

防爆の危険場所とは、爆発性のガスが空気と混ざり合い、爆発下限界を超える危険雰囲気が生じる可能性がある場所のことを指します。危険雰囲気が存在し続ける時間と爆発下限界を超える確率と頻度に応じて、以下の三つに分類できます。

0種場所

通常の状態で連続して、もしくは長時間持続して危険雰囲気がある場所のことを「0種場所」と定義します。例を挙げると、可燃性液体のタンク・容器の内部や液面上部にある空間などです。

1種場所

通常の状態で、危険雰囲気が生じる可能性がある場所を「1種場所」と呼びます。例を挙げると、点検や修理などで爆発性のガスを放出する開口部の付近や、爆発性ガスが集まって危険な濃度となる場所などです。

2種場所

異常な状態で、危険雰囲気が生じる可能性がある場所を「2種場所」と言います。例を挙げると、危険性料品の容器が腐食などによって破損し、そこから漏れ出る可能性がある場所や、強制換気装置が壊れて爆発性ガスが溜まる場所などです。

これらの危険場所で作業をする際に使用する機器は、爆発を防ぐ構造のものでなくてはいけません。【新光電子株式会社】では、防爆のはかりを扱っていますので危険場所でも問題なく扱えます。「本質安全防爆構造」ですので、どのような場所でも安心してお使いいただけます。