新光電子株式会社
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コラム

危険箇所で計量のできる製品をお求めなら電子はかり・天びん(デジタル)を扱う【新光電子株式会社】へ~防爆性能の記号表示について~

危険箇所で計量のできる製品をお求めの方は【新光電子株式会社】へ~電子はかりや天びん(デジタル)を販売~

危険箇所で計量のできる製品をお求めの方は【新光電子株式会社】へ~電子はかりや天びん(デジタル)を販売~

危険箇所で計量のできる製品をお求めでしたら、【新光電子株式会社】をご利用ください。電子はかりや天びん(デジタル)など、危険箇所で計量のできる製品を多数販売しています。

どの製品も一切の妥協なく高品質に仕上げていますので、気に入っていただけるはずです。保守サービスも充実しており、購入後もはかりを長く愛用していただけるように総合的にサポートしますのでお任せください。

防爆性能の記号表示について

防爆性能の記号表示について

防爆の性能を示す場合、記号が用いられます。記号表示には、大きく分けて「構造規格」と「整合指針」の二種類があり、「Ex」が表示されている場合は「整合指針」を示しています。例をいくつか挙げてみます。

eG3

「e」は「安全増防爆構造」を、「G3」は「発火度」を示しています。

d2G4

「d」は「耐圧防爆構造」を、「2」は「爆発等級」を、そして「G4」は「発火度」を示しています。

ExeⅡT3X

頭にある「Ex」は、「整合指針」を示していますので「構造規格」とは違う規格であることがこれでわかります。「e」は「安全増防爆構造」を、「Ⅱ」は「電気機器グループⅡ」を、「T3」は「温度等級」を表しています。最後に記されている「X」は、使用条件がある場合にのみ表示されるものです。

機器の防爆性能を把握したい場合は、どの記号で記されているのかを確認することで理解できます。【新光電子株式会社】が提供している防爆はかりの場合は、「ExiaⅡBT4」という記号で防爆性能を示せます。

「整合指針」の「Ex」からはじまり、「ia」は「本質安全防爆構造」を示しており、危険箇所の種類に関係なくあらゆる場所で使用可能です。

ガスまたは蒸気の爆発等級を示す「ⅡB」は、工場・事業所用で分類Bに適合していることを意味しており、「T4」は温度等級を表しています。

長年培ってきたオンリーワンの技術を存分に活かして作り上げたはかりは、計量を行うあらゆる業務に役立ちますので、この機会にぜひお買い求めください。